治水100年事業紹介

江別・月形
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42  昭和56年洪水激甚災害対策特別緊急事業

56年洪水でふたたび激甚災害に

昭和56年8月、計画高水流量を大きく超える歴史的な大洪水が発生し、石狩川と支川で堤防が決壊する甚大な被害が発生した。このため昭和50年につづき、石狩川と支川は「激甚災害対策特別緊急事業(通称・激特事業)」に採択され、昭和56年から61年までの6カ年にわたって災害復旧が行われた。ふたたび水害が発生しないことを目標に、計画高水位から2m築堤を高くする整備を主体に実施された。
 

《指定区域と整備概要》
石狩川左岸(石狩大橋から夕張川合流点)・石狩川右岸(篠津川合流点〜下新篠津川築堤上流端)/石狩川本川は護岸を水衡部から促進して、築堤かさ上げを段階施工で丘陵堤も促進した。
夕張川左右岸(石狩川合流点〜左右岸江別築堤上流端)/築堤かさ上げを促進し、排水機を完成させた。
幌向川左右岸(夕張川合流点〜西1号橋)/築堤かさ上げを促進して、揚水機を完成させた。
千歳川左右岸(石狩川合流点〜上江別・江別太築堤上流部)/築堤かさ上げを重点的に実施

 

幌向川西1号破堤による豊幌地区氾濫状況(幌向川東5号から望む。札幌開発建設部蔵)
幌向川西1号破堤による豊幌地区氾濫状況
(幌向川東5号から望む。札幌開発建設部蔵)

昭和55年頃

江別市下新篠津築堤は溢水で破堤した。美原37線付近
(江別河川事務所蔵)

江別市下新篠津築堤は溢水で破堤した。美原37線付近(江別河川事務所蔵)

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